手洗い(ハンドハイジーン)

感染管理のトッププライオリティはハンドハイジーンシステムの確立から!

手洗い(手指衛生)は最も重要な医療関連感染予防における対策であり、手指を媒介とした接触感染を防止することを目的としています。

「一処置一手洗いの原則」は基本中の基本でもありますが、手洗の重要性は十分理解できているものの、日々の業務が忙しい中、遵守が難しいことは各国の研究論文や統計データからうかがい知れます。そのため、手洗い啓発の教育としてポスターの掲示や日々のトレーニングなど医療従事者の手が微生物を運んでいるかも知れないという動機づけが必要です。

手洗い遵守の困難は、洗い残し部分が目に見えないことであり、トレーニングキットとして紫外線に反応する蛍光染料を含んだ手洗い評価用のローションを用いた教育ツールが多く使用されています。又、手洗いの遵守率向上には常に手洗い場所があるという動線設計も重要であり、又、蛇口を介した接触感染防止策として、出来れば蛇口に手が触れない自動水栓などが設置されることが望ましいと思われます。なお、手洗いの頻度が向上すれば、それと共に手荒れのリスクが高くなる可能性もあります。医療施設の手洗い場所には、石鹸・速乾性アルコール手指消毒剤・ペーパータオルと共にハンドクリームの保湿作用が補えるローションなど単品の製品導入だけではなく、手洗いシステムとしての導入が重要です。

手洗い評価キット

手洗い評価キット

手洗いのコンプライアンスとその質を高める為には継続的な教育手法を確立することが重要です。そのためにはまず、自分自身の手洗いが果たしてどういうレベルかどうかを評価・認識することが大切であり、紫外線ランプと蛍光ローションやパウダーを用いて、不十分な手洗いを実施した場合にその洗い残しが目視できる教育キットが、現在、国内で最も普及しています。

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