リネンシステム
日本国内でも汚染リネンによる院内感染事故が多発しています!
感染管理上、血液や体液で汚染されたリネンを発生現場で封じ込め、搬送などの途中経路で汚染リネンに接触する機会を一切遮断することで交差感染のリスクは最小限になります。この感染経路遮断システムが機能すれば、医療従事者の安全が確保できるだけでなく、汚染物に接触した医療従者の手指を介しての汚染拡散を未然に防ぐことができます。
リネンシステムをサポートする製品
水溶性ランドリーバッグについて
水溶性ランドリーバッグは、汚染リネンをバッグごと洗濯機に投入できるので、感染経路を完全に遮断することができます。また、洗濯機に投入されたバッグは洗浄工程中に完全に溶解すると同時にその洗浄工程においてヒーターが内臓された洗濯機で加温された熱水(80℃以上、10分間以上)で病原体を不活性化することができます。溶解した主成分(ポリビニールアルコール)は微生物分解するので環境にも優しく実用的なアイテムです。因みに熱水消毒(80℃以上、10分間以上)は、消毒と滅菌のガイドライン*1で最も安全で確実な消毒法として勧告され、1類~5類感染症の全てに認められています。
小型熱水洗濯・乾燥機について
水溶性ランドリーバッグ対応の小型熱水洗濯・乾燥機には強力ヒーターが内蔵されており、水道水の供給だけで熱水洗濯が可能になります。冷水から徐々に洗濯温度を立ち上げる理想的な工程により、血液を含む汚れ及び病原体が強力に除去されます。因みに熱水洗濯が可能な洗濯機とは厚生労働省感染性リネン類のガイドライン80度以上10分間以上を実測値としてクリアされている必要があります。
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