ステイケーションでの安全確保- 英国GAMA Healthcare R&D からのブログ

2021 .07 .15

ステイケーションでの安全確保

英国GAMA Healthcare R&D からのブログ
2021年6月11日の記事
研究/RESEARCH



気候が暖かくなり、海外で過ごす休暇もまだ不透明な中、今年はステイケーションを計画している人も多いのではないでしょうか。今週の記事では、どこに行けばいいのか、何を用意すればいいのかなど、滞在先で安全に過ごすためのヒントをご紹介します。※本記事は英国発信のものであり、日本の実情とは異なります。



どこに行くことができる?:

コロナウイルスは、世界各地で感染が拡大し続けています。そのため、英国政府は「レッドリスト」と「アンバーリスト」という渡航してはいけない国のリストを発表しています。これらの国への渡航に伴う検査や自主隔離についての具体的な指示があります。



・グリーンリスト国
グリーンリスト国では、渡航前にラテラルフローテストを受け、帰国後2日後にPCRテストを受ける必要があります。10日間の自主隔離をする必要はありません。
※ラテラルフローテスト 抗体検査の一種



・アンバーリスト国
アンバーリスト国では、渡航前にラテラルフロー検査、帰国後2日目と8日目にPCR検査を受け、10日間は自宅で自主隔離を行う必要があります。



・レッドリスト国
レッドリスト国では、渡航前にラテラルフローテストを受け、帰国後に検疫ホテルに10日間滞在する費用(2日目と8日目のPCR検査を含む)を支払う必要があります。
海外旅行を予定している場合は、出発国と通過国の出入国要件を考慮する必要があります。これらの措置は、ワクチン接種の有無にかかわらず適用されます。



英国での旅行:

現在、海外旅行が困難な状況にあるため、多くの人が海外旅行をせずに英国(または滞在中の国)に留まることを決めています。しかし、インドで最初に確認されたデルタ型の感染が急速に拡大していることもあり、英国内でも感染のリスクは残っています。そのため、英国内の一部の地域では、追加の規制が行われています。



誰と行くことができる?:

現在イングランドでは、屋外では30人までのグループ、屋内では6人までのグループ、または2世帯のみの場合はそれ以上のグループでの参加が認められています。英国の他の地域では、これらの人数は異なります。イギリスのどの地域に旅行するかによって、適用される規則に従う必要があります。



休暇中に安全を確保するにはどうすればいいか?:

コロナウイルスの広がり方は、滞在先に行っても変わりませんので、手指、表面、呼吸器の衛生、定期的な検査、物理的な距離の取り方、換気など、同じ予防策をとる必要があります。



以下の手順に従ってください。:


・手指消毒剤と表面を拭くものを持ち歩く。


・マスクや顔面保護具を多数用意する。
マスクを使用する際には、鼻と口をしっかりと覆う必要があります。また、マスクを着用した後は、マスクの前面がコロナウイルスに汚染されていると考えてください。


・同居していない人とは、可能な限り2メートルの距離を保つ。


・週2回以上、定期的にラテラルフローテストを受ける。


・換気を良くして、新鮮な空気を確保する。


・予防接種を受けられる時にはすぐに受け、他の人にも勧める


・宿泊施設がCOVIDの基準を満たしていることを確認する。


今回ご紹介した滞在方法を参考にしていただき、夏を満喫していただければ幸いです。