サイレンティア・スクリーン・システム
洗練されたデザイン、クリーンでフレキシブルなスクリーン防御システムの登場です。
優れたプライバシー性能(目隠し・遮音性)を満たしながら、従来のカーテンやパーティションでは難しかった現場での汚染除去(消毒)を可能にします。
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● SCREEN TYPES
● DESIGNS
製品開発における基本原則の一つは、「シンプル」であること。
プライバシーが必要な場合は、患者はいつでも簡単に遮蔽されるべきであり、システムの拡張で簡単に周辺環境を変化できることも重要です。
全てのサイレンティア製品は、他のコンポーネントと互換性があり、連結できるようにデザインされています。
スクリーンの⻑さは、その全⻑が0.75mから3.75mの間であれば、0.25m 単位で延⻑可能です。標準のスクリーンの高さは1.45m,、1.65m、1.85m。 スクリーンの高さは車輪の脚の⻑さを調整することで、-0.1m低くする ことも可能です。
スクリーンをトロリーに取り付けることで可動式(モバイル)となります。
トロリーは 5 〜 15枚のパネルからなるスクリーンに対応し、高さは 1.45m、1.65m、1.85mが選択可能です。
スクリーンは最小のフロアスペースで最大の安定性を実現する設計となっています。
サイレンティア・ベッドエンド・スクリーン 1.5m ワイド
ベッドエンドまたは更衣のための効果的なスクリーンを提供します。
広げた状態での幅は 1.5m、高さ 1.55mまたは 1.85m。
スクリーンは最小のフロアスペースで最大の安定性を実現する設計となっています。
サイレンティア・ベッドエンド・スクリーン2.5mワイド
より幅のあるスクリーンが必要な環境に対応します。広げた 状態での幅は2.5m、高さは1.55mまたは1.85m。
固定スクリーンは恒久的に設置が必要とされる環境に適用するために開発されました。このシステムにより多くの可能性が広がります。
例えば、ベッド間を隔てる固定スクリーンはフォールディング・スクリーンと連結ができます。
また、固定スクリーンは一つの部屋の中に、壁などを増設することなく更衣スペース等の、他タイプのスペース、部屋を増設することも可能にします。
フロアポールを使用することで、ベッドエンド前方に医療従事者が通るための通路を確保することが可能となります。
スクリーンの⻑さは1.3m、2.4mの2種類。高さは1.45m、1.65m、1.85mから 選択可能です。
ClearPanels™ は完全に透明で相手の様子がよく見える、コミュニケーションがしやすいスクリーンです。医療分野での厳しい衛生管理基準を満たし、 滑らかで丈夫な表面は、医療施設などで通常使用される消毒剤にも対応しています。使用しない時は容易に清拭、清掃して保管することができます。
スクリーンは最小のフロアスペースで最大の安定性を実現する設計となっています。
病院で子供たちは親から離れ、見慣れない顔に囲まれて不安な気持ちで過ごしています。看護師が面白いキャラクターや、惑星が描かれているカラフルな絵について話し始めれば、子供たちは想像力が刺激され、新しいことやポジティブなことに視点が移っていきます。
ストーリーパネルは患者である子供たちはもちろんのこと、そのご家族も含めて少しでも安らいだ気持ちになれることを願い、開発されました。
自然は複雑な社会の中で心に落ち着きを与えます。研究では、 自然や生命に関連するアートは患者の回復に対し、ポジティブな影響を与えることがわかっています。明るいカラーを基調とした「アートパネル」は患者が自身の体調からポジティブなことに視点を移すことで、ストレスが軽減されるようにデザインされています。
自然、景観、調和のとれた風景のイメージは、心と体に影響を及ぼします。イメージや色は血圧を下げポジティブな思考を促し、ストレス、痛み、不安を和らげる効果があることが研究によって、知られています。
Relaxing
フォトパネルは安らげる場所や感覚を刺激する空間を創り出し、穏やかな気持ちや安らぐ感覚を提供します。患者さんにとって介護者の存在は非常に重要ですが、そばにいることができないときはフォトパネルが寄り添います。
Remembering
認知症の人々は言葉で自分を表現するのが難しいことがあるため、コミュニケーションは興味を惹くことから始まります。効果的な手法の一つが写真を使うことです。イメージ画像は、記憶を呼び起こすのに言葉よりも優れています。
Protecting
医療施設には、プライバシーや安らぎに関して、他の方々より敏感な患者さんがいます。フォトパネルによって、医療設備や出入り口から気をそらすイメージを与え、安全な個人の空間を即座に創り出すことができます。