食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」で衛生管理に役立つ製品をご紹介しました

2025年6月10日(火)〜13日(金)、モレーンコーポレーション(以下、モレーン)は東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN 2025 ~世界最大級の食品製造総合展~」に出展しました。
FOOMA JAPANは、1978年に誕生した食品製造総合展です。食品製造の川上から川下まで、幅広い分野のソリューションが一堂に会する場として、食品業界の皆さまから高い評価を得ています。
モレーンは本展示会で「食の安全・安心」を支える感染対策製品をご紹介しました。
医療現場で培った感染対策の知見を、食品衛生に

2021年6月からのHACCP義務化や、新型コロナウィルス感染症の出現により事業者、消費者ともに以前にも増して、食品衛生や感染対策への関心が高まっています。
モレーンの30年以上にわたる医療関連感染対策分野の事業活動は、食品衛生の分野でも多くの食品工場や大手外食チェーンの現場で役立っています。
展示製品のご紹介
4日間の展示会では、以下の製品を含め、多数の製品をご紹介しました。
1)使い捨てニトリルグローブ『グレイシア ゼロ』

カフ(手首部)から1枚ずつ取り出せる衛生的設計。グローブ同士が重ならず、1枚ずつスムーズに取り出せる特殊パッケージのニトリルグローブです。
使い捨てニトリルグローブ『グレイシア ゼロ』 製品ページはこちら
2)プラスチックエプロン『ゼロエプロン』

肩から下をしっかりカバーするデザインでユニフォームの汚れなどを防御。2層構造で高いバリア性能を持ち、1枚ずつ衛生的に取り出せます。
プラスチックエプロン『ゼロエプロン』製品ページはこちら
3)モレーン嘔吐物処理キット

緊急時に水がなくても使える簡便な処理キット。除菌ワイプ入りで強力な洗浄・除菌効果があり、医療機関・公共施設・食品関連現場でも活用可能。
モレーン嘔吐物処理キット 製品ページはこちら
当日の様子

開催期間4日間で11万人以上の業界関係者が来場され、当社ブースも大変な賑わいとなりました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
来場いただいた方からは、嘔吐物処理キットについて「初めて見たけれど、非常に実用的」「本当に必要なものがひとつにまとまっていて安心」というご意見、使い捨てニトリルグローブについて「とても衛生的に使えるし、壁掛けディスペンサーが便利!」などの意見が寄せられました。
今後もモレーンは業界を問わず、現場の声に寄り添いながら、感染対策のプロとして貢献できる製品・サービスを提供してまいります。