【製品紹介】ハイジーバッグ シリーズ/「その場で完結する」排泄・嘔吐処理でリスクを軽減。

皆さん、こんにちは!
感染対策に特化したコンサルティング・製品紹介を行っているモレーンコーポレーションです。
私たちは「感染症が人と人を遠ざけることのない未来を実現する」というビジョンのもと、現場の課題に寄り添った運用支援を行っています。
今回は、医療・介護現場の大きな負担となっている「排泄物・嘔吐物処理」の課題を解決する「ハイジーバッグ シリーズ」をご紹介します。
排泄・嘔吐処理の課題とは?
多くの医療機関では、リユース(再利用)の容器を使用し、使用後は汚物処理室へ運んで洗浄・消毒を行うのが一般的です。 しかし、この運用には様々なリスクと課題があります。
・手間と時間のロス:課題は、使用済みの容器を毎回汚物処理室まで運搬し、洗浄・消毒を行うという工程そのものにあります 。汚物処理室までの距離がある病棟では、運搬そのものにも時間を要します。 特に朝など、多くの患者さまの排泄ケアが重なる時間帯などは、各病室から一気に回収された容器の用手洗浄が追いつかず、洗浄待ちの時間が発生します 。人手不足の中、こうした「時間」と「手間」は、スタッフの大きな負担となっています 。
・感染リスク: 使用後の容器の処理中に、内容物がはねたりこぼれたりすることによる周囲環境の汚染リスクがあります。また、それに伴うスタッフへの暴露リスクや、容器を患者間で使い回すことによる交差感染リスクも大きな脅威となっています 。
特にノロウイルスや薬剤耐性菌が発生している場合、この「移動」そのものが感染拡大のリスクとなります。
ハイジーバッグが実現する「その場で完結」の形
こうした課題を解決するのが「ハイジーバッグ シリーズ」です。最大の特徴は以下の3点です。
・「病室内(その場)で処理を完結できる」:排泄物、嘔吐物をその場で封じ込めます。
・「水を使わない」という選択:洗浄作業がゼロになるだけでなく、断水時や災害時の「トイレが流せない状況」においても、排泄物を衛生的に処理・廃棄できます 。
・作業時間の短縮: 汚物処理室への往復や洗浄待ちの時間がなくなり、スタッフが他の、より時間を費やしたい業務に集中できる時間を生み出します。
バッグ内には吸収パッドが入っており、最大約700ml(ゴーボムは約450ml)の液体を30秒でスピード凝固。「排泄・嘔吐→吸収→封じる→廃棄」というシンプルなステップで、汚物を病室外に漏らしません。
用途で選べるラインナップ
患者さんの状態や診療シーンに合わせて、最適な製品をお選びいただけます。
・ハイジー ベッドパン・ポータブル便器バッグ
(例) 寝たきりの方や、ポータブルトイレのバケツ洗浄をなくしたい時に。
・ハイジー尿器バッグ
(例) 歩行が困難な方や点滴、透析中などトイレへの移動が困難な場面に。
・ハイジー嘔吐バッグ/ハイジー携帯用嘔吐バッグ ゴーボム
(例) 外来や婦人科、救急車内で吐き気がある際に。ゴーボムは目盛付きのため、尿量を目盛によって測定することも可能です。
それぞれに専用サポート(別売)を用意。「バッグがセットしやすく、外しやすい」設計で、スタッフの操作性を高めます。
また、吸収パッドにはほぼ100%リサイクル原料を使用。バッグやサポートにも一部リサイクル原料を採用しており、環境負荷の低減にも貢献します。
※モレーンではベッドパンウォッシャーも取り扱っております。施設での感染対策に合わせ、既存のベッドパンウォッシャーとハイジーを併用する「ハイブリッド運用」もご提案しています。
導入施設からの声
病院をはじめ、介護施設、救急車、保育園など幅広い現場で活用されています。
「汚物処理室が離れている部署で導入したところ、運搬や洗浄にかかる時間(手間)と暴露リスクが大きく減った」
現場で作業が完結するため、感染対策の観点でも安心して使える」
「ベッドパンウォッシャーやマセレーターの導入を検討していたが、スペースやコストの問題からハイジーバッグ シリーズを採用し、結果的に設備導入が不要になった」
「作業が減ったことで、スタッフ同士のコミュニケーションの時間が増えた」
また、断水時などの災害対策として、熊本地震や能登半島地震の避難所でも救援物資として活用されました。
まとめ
「排泄物・嘔吐物」を「その場で封じ込めて安全に廃棄する」
ハイジーバッグ シリーズは、感染対策と業務効率化を同時に叶え、スタッフの皆さまが他の、より時間を費やしたい業務に集中できる時間を生み出します。
製品の詳細や導入事例については、ぜひお気軽にお問い合わせください!
▼ハイジーバッグ シリーズ 商品ページ https://morainestore.jp/products/156917465